前回に続いて、1978年輸入時計カタログについて書きます。今回はオメガですが、まず、オメガの製品紹介にスピードマスターが有りません。今では、オメガといえば、スピードマスターと言われるほどのオメガの顔を誇るモデルなのですが、これは驚きですね!?

 

スピードマスターはアポロの月面着陸時に、宇宙飛行士が腕につけていたことで有名です。月面着陸は1969年ですのでカタログ作成時にはスピードマスターは既に存在していたというわけですが。やはりオメガというとスピードマスターがフラッグシップだと思うのですが。あるいはバンバン売れるスピードマスターはカタログに載せる必要は無いということなのでしょうか?

 

ホイヤーはそもそもカタログに載っていない

またホイヤー(当時はタグホイヤーではなく、ホイヤーでした)はそもそもカタログに存在しませんでした。この時代、高級時計はスーツ用が主で、スポーツタイプは特別な人だけが使うものという認識でしょうか?ジーンズが作業着から、普段着、そしてジャケットなどを合わせる組み合わせも一般化してきた流れと同じかもしれません。時計にも同じことが起こったということです。現在の状況の方が愉しいですね。

 

 

 

 

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