サンダーバードはスポーツモデルには採用されないドレッシーな回転ベゼルを搭載しており、基本デザインはデイトジャストですが、従来の雰囲気とは全く異なる存在感を放ちます。久しぶりのメンテナンスでお預かりしました。
3年にいちどの
オーバーホール
HOME / オーバーホール料金表 / ロレックス
掲載の料金は基本料金となります。部品交換が必要な場合は別途部品代がかかります。
かなり高額な部品もございますため、まず正式見積もりをご依頼ください。
モデル | 価格 | |
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ロレックス |
デイトジャスト/デイト/GMT機能付きなど、 |
¥22,000- (税込 ¥24,200-) |
ロレックス
クロノグラフ |
デイトナ ロレックスのクロノグラフです。 |
¥45,000- (税込 ¥49,500-) |
ロレックス
デイデイト |
文字盤に日付以外に、曜日の表示もあるタイプ。曜日の表示機能はロレックスの中でもデイデイトのみの機能です。 | ¥30,000- (税込 ¥33,000-) |
アンティークロレックス |
アンティークロレックスは1980年ごろムーブメントが変更になる以前のモデル、つまりリファレンスナンバーが4桁のものを指します。 1960年代に製造されたものも、ほとんどが修理可能です。文字盤・針などは風合いを残すため、機能に支障がなければそのまま使うことをおすすめしています。ご希望により文字盤プリント・針仕上げ、ケース、ブレスレットのポリッシュも承ります。 “オーキッド”はこのオールドタイプに含まれます。 |
¥40,000- (税込 ¥44,000-) |
アンティークデイデイト |
リファレンスNo.4桁のデイデイト。 文字盤に日付以外に曜日の表示もあるタイプ。 |
¥40,000- (税込 ¥44,000-) |
アンティークデイトナ |
リファレンスNo.4桁のクロノグラフ | ¥60,000- (税込 ¥66,000-) |
【オーバーホールに関する注意事項】
アンティーク時計の文字盤の塗料(夜光)、針、ベゼル塗料等は経年劣化により剥離しやすい状態のものが多く見受けられます。
お取り扱いには細心の注意を払って作業させていただきますが、直接触れなくてもお預かりの状態を維持することが難しいことがございます。
このような場合、不可抗力として保証無しとさせていただきます。
部品交換の際には純正部品を使用いたします。
カナルクラブでは、非常にダメージの大きいロレックスの修理について、メーカーである日本ロレックスへの依頼をお薦めする場合があります。
大きなダメージがある場合、多くの部品や高額な部品の交換が必要となるため、メーカーでの修理が最適になる可能性があります。お預かり後や見積もり後に具体的な内容を弊社からご説明・ご相談いたします。
メーカーでは、多くの部品交換が基本オーバーホール料金に含まれているため、結果的にリーズナブルになる可能性があります。
ただし、メーカーでは時計をほぼ新品に直すことが目的のため、ケースやベルトの交換により高額な見積もりになる場合もございます。その場合は、再度カナルクラブにご相談ください。
特にオールドモデル(モデル番号4桁)は、価値を保つために文字盤や針の交換をしない修理をお勧めしており、メーカーをお薦めすることはほとんどありません
メーカーでのメンテナンス後は、多くの部品が交換済みとなり、理想的なメンテナンスサイクル(4〜5年ごと)の土台が出来上がります。
このご縁を機に、4~5年後にカナルクラブへのご依頼をお待ちしております。その時から、リーズナブルかつ理想的なメンテナンスが持続できます。
※時計の使用方法によってはメンテナンスサイクルが変動する可能性があります。カナルクラブでは納品、ご返却の際に使用方法についての動画をお送りしますのでぜひご参考ください。
時計の心臓部にあたるテンプという部品は、オーバーホール時には非常にデリケートな調整を要します。 ロレックスではその部分に特殊な機構(巻き上げヒゲ式)が採用されており、他ブランドのものより平均的に精度が高くなっています。
通常のスイス製時計は、1日プラスマイナス20秒またはそれ以上の範囲での精度となりますが、ロレックスは1日プラスマイナス10秒以内となっています。
また、テンプヒゲなどの熱(気温変化)による膨張から来る精度変化も考慮し、1年を通して安定した精度を維持させます。もちろんロレックスは部品を組み立てれば自然にこの精度になるというわけではありません。
テンプの調整はオーバーホール技術の中でも最も難しい部分といわれており、テンプの調整に習熟した技術者が行った場合のみ、ロレックスの本当の性能を引き出せます。カナルクラブではそのような技術者が皆様のロレックスを担当いたします。
※アンティークロレックスの巻き上げヒゲ式ではないものや、全体的にダメージが大きいものは機能が完全に戻らない場合があります。
「優れた防水性」もロレックスの特徴です。カナルクラブでは、オーバーホール時に性能チェックのための防水テストも行っております。
しかし、リューズが破損すると防水性がなくなり、時計内部も大きなダメージを受けてしまいます。リューズ破損は比較的起きやすいトラブルとなっていますが、扱い方によって破損のリスクは低くなります。ぜひ「正しいリューズの扱い方」を参考にしてみてください。
リピーター様のご利用となります。前回4年程前のご依頼でしたので時計内部の状態から大切にご使用頂いていた様子が伺えました。
計 ¥49,000-
-オーバーホール(調整/パッキン/) | ¥49,000- |
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この時代の部品が在庫であることはとてもラッキーだった思います。
アンティーク時計でもこういった修理が可能でありますのでご相談ください。
計 ¥100,000-
-オーバーホール(調整/錆処理) | ¥80,000- |
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-丸穴車 | ¥20,000- |
1951年製のロレックスアンティークウォッチ6144。
CAL710とレアなムーブメントのメンテナンスです。純正部品に対応が叶った修理事例です。
計 ¥75,000-
-オーバーホール | ¥35,000- |
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-部品交換(ゼンマイ/パッキン/機止め板/機止めネジ/秒かな押) | ¥40,000- |
CAL645 程よく膨らんだケースバブルバック。アンティークを代表する形状です。内部部品の破損により止まっておりましたが部品入手ができた為、修理可能となりました。
計 ¥137,000-
-オーバーホール(アンティーク) | ¥50,000- |
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-ゼンマイ/パッキン/アンクル交換 | ¥87,000- |
長期メンテナンスをされていらっしゃらず、遅れがちでした。また、リューズのねじ込みが浅くなっていた為、防水性に不安を感じましたので、リューズとチューブを交換しました。1675は市場価格が年々上がっていますし、特にコチラノペプシカラーは人気があります。
計 ¥77,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-リューズ/チューブ/パッキン/ゼンマイ | ¥47,000- |
女性に定番なモデルと言えばデイトジャストのコンビです。長期ノーメンテナンスでのお預かりではありましたので、歯車が摩耗している状態でした。
計 ¥74,000-
-オーバーホール | ¥17,000- |
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-雁木車/4番車/切替車、パッキン | ¥57,000- |
サンダーバードはスポーツモデルには採用されないドレッシーな回転ベゼルを搭載しており、基本デザインはデイトジャストですが、従来の雰囲気とは全く異なる存在感を放ちます。久しぶりのメンテナンスでお預かりしました。
計 ¥77,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-パッキン/風防/ゼンマイ/リューズ | ¥47,000- |
デイトジャスト1601 1970年代の風防タイプです。この時代のロレックスの顔とも言える代表モデルです。ご家族で代々受け継いで今でも良好な状態で動いています。
計 ¥47,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-ゼンマイ、パッキン、調整 | ¥17,000- |
年代問わず人気のモデルがエクスプローラーです。ゼンマイが切れてしまい不動になりご依頼いただきました。ゼンマイの切れるタイミングは個体差がありますので一言で言えないのですが、消耗品として定期的に交換する傾向にございます。
計 ¥53,000-
-オーバーホール | ¥20,000- |
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-交換部品(ゼンマイ、パッキン、3番車) | ¥33,000- |
機能性とスタイルの融合を実現し、ヨットレース用のヨットマスターⅡレガッタ クロノグラフ時計。鮮やかなブルーが海の色をイメージしとても印象に残る時計です。
計 ¥44,000-
-オーバーホール | ¥40,000- |
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-パッキン2種 | ¥4,000- |
エクスプローラー5500 なるべく外装部品は当時のままを維持していただくことをお勧めしています
計 ¥100,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-交換部品(パッキン、風防、ローター芯、ゼンマイ、巻上車) | ¥70,000- |
アンティークに属するREF6066 手巻きのロレックスです。定期的なお手入れをしていただき、長くご愛用していただければと思います。
計 ¥80,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-内部パーツ、パッキン類交換 | ¥50,000- |
ここ数年、ロレックスのオールドモデルで特にスポーツ系は右肩上がりに市場価格が上がっております。特に不具合はないのですが、定期メンテンナンスとしてご依頼いただきました。
計 ¥48,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-パッキン | ¥3,000- |
-チューブパッキン | ¥2,000- |
-他調整 | ¥4,000- |
-ゼンマイ | ¥9,000- |
今回は ロレックス × 潜水作業専門会社の「COMEX」のダブルネームのシードウエラをお預かりしました。とても、外装も内部も状態が良かったです。
計 ¥44,000-
-オーバーホール | ¥17,000- |
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-部品交換(ゼンマイ/ゴムパッキン/ガラスパッキン/調整) | ¥27,000- |
ロレックス GMTMASTER Ⅱ 16710
購入10年目にして初めてのオーバーホールです。以前より止まりやすくなってしまったとのことです。
計 ¥71,000-
-オーバーホール |
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-部品交換(ゼンマイ/ローター芯/2番車/パッキン/調整) |
定期メンテナンスとして依頼を受けました。
計 ¥54,000-
-オーバーホール | ¥40,000- |
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-部品交換(パッキン/チューブパッキン/ガラスパッキン/調整) | ¥14,000- |
使用頻度は少ないのですが、メンテナンスにお持ちになりました。
計 ¥89,000-
-オーバーホール |
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-部品交換(ゼンマイ/パッキン/ガラスパッキン/チューブパッキン/バネ棒(YG)/巻上車) |
しばらく使用されていなかったのですが、これを機にまた使用したいとメンテナンスを依頼されました。
計 ¥39,000-
-オーバーホール | ¥17,000- |
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-部品交換(ゼンマイ/パッキン/ガラスパッキン/調整) | ¥22,000- |
今回は ロレックス × 潜水作業専門会社の「COMEX」のダブルネームのシードウエラをお預かりしました。とても、外装も内部も状態が良かったです。
計 ¥44,000-
-オーバーホール |
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-部品交換(ゼンマイ/ゴムパッキン/ガラスパッキン/調整) |
定期メンテナンスとしてお持ちいただきました。
計 ¥37,000-
-オーバーホール |
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-交換部品(ゼンマイ/パッキン/ガラスパッキン/調整)37,000 |
だんだんと遅れが気になりオーバーホールの依頼を受けました。
油切れにより、部品が重くなり遅れやすくなるというのはよくある話です。
計 ¥36,000-
-オーバーホール | ¥17,000- |
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-交換部品(ゼンマイ/パッキン/ガラスパッキン/バネ棒) | ¥19,000- |
計 ¥43,000-
-オーバーホール |
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-ポリッシュ |
-部品交換(パッキン) |
20年程メンテナンスをされていない風防タイプ・1601です。リューズのねじ込みは浅くなってきているのですが、ユーザー様了承のうえ、汗水に注意していただき、必要最低限の修理となりました。
計 ¥46,000-
-オーバーホール |
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-部品交換(ゼンマイ/パッキン類) |
ゼンマイ切れによる止まり
計 ¥39,000-
-オーバーホール | ¥30,000- |
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-パーツ交換(パッキン/ゼンマイ) | ¥9,000- |
若い世代からも人気が絶えないロレックス エクスプローラーⅡです。短針と長針が連動しないという不具合がでていました。この不具合には「日の裏車」と「短剣車送りバネ」の交換が必要となるケースが殆どです。
部品交換を防ぐ使い方としたら・・・GMTの針を送る時にはゆっくりと回していただくことをお勧めします。
計 ¥62,000-
-オーバーホール(6桁) | ¥20,000- |
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-部品交換(ゼンマイ/パッキン/短剣車送りバネ/日の裏車) | ¥42,000- |
しばらくメンテナンスをしていらっしゃらなかったようですが、特に不具合を感じていなかったようです。
時計内部状態はやはりお久ぶりのメンテナンスということで、だいぶ油が乾いた状態で使用されていた様子がわかりました。自動巻き(ローター)の中心部にあるローター芯が油切れ後に使用したことで、摩耗していました。こうなると、ユーザー様は気づかなかったかもしれませんが、自動巻き機能が鈍くなり、持続性が低下していた可能性が考えられます。
計 ¥54,000-
-オーバーホール |
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-内部パーツ交換(ゼンマイ/ローター芯/パッキン) |
ロレックスの中でも特にシンプルなデザインといえば、エアキングです。写真は1990年~のエアキング14000です。エアキングは、ロレックス入門時計としても購入される方が多いようです。2016年に発売された116900 エアキングはまたケース幅等も大きくなりまた少し違った印象があるのですが・・・。
弊社修理依頼の中でもエアキングのお預かりは非常に多いです。今回のご依頼は前回のメンテナンスより7年位経過し、徐々に遅れや止まりやすくなったという状態でした。
計 ¥39,000-
-オーバーホール(5桁) |
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-内部部品(ゼンマイ/パッキン/調整) |
前回4年前 他社にてオーバーホール実施。
今回は結露等の症状が出たためご依頼。
時計内部には完全に水分が入りましたので文字盤等には腐食変色の後遺症が残ってしまっています。
計 ¥39,000-
-オーバーホール |
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-パッキン/ゼンマイ/調整 |
購入より5年程の初めてのオーバーホールです。今回はゼンマイ切れにより止まってしまいましたが、パッキンは経年劣化(約5年目安)で交換となりました。
計 ¥32,000-
-オーバーホール |
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-ゼンマイ/パッキン |
新品はもちろんのこと、中古市場でもここ数年、人気が絶えないロレックス サブマリーナの修理事例をご紹介します。
計 ¥42,000-
-オーバーホール | ¥17,000- |
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-内部パーツ(ゼンマイ、パッキン) | ¥22,000- |
-調整 | ¥3,000- |
4桁の1972年製のレディース DATEです。やはりそれなりにブレスレットにくたびれ感はあるものの時計内部はとてもきれいな状態です。風防にはカケがあったので交換させていただきました。
写真は今回交換した部品です。(カナルクラブでは特別な事情がない限り、交換した部品は全てユーザー様にお返ししております<(_ _)>)パッキンは劣化してはずした時に切れてしまっています。弾力性も失いただの薄い紙のようになっていました。これでは、防水がある時計といっても意味のないものに変わっていますね。
オールド品の時計も数多く修理させていただいております。メーカー修理を断られた方や他社で高額なお見積りで修理をあきらめた方はぜひカナルクラブにご相談を!
計 ¥48,000-
-オーバーホール |
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-内部交換(ゼンマイ/パッキン/風防/調整) |
購入よりまだ年数が浅く、(3年くらい)お預かり時にプッシュボタン(2時位置)が外れてしまった状態でお預かりでした。ボタンはユーザ様が失くさず、お持ちいただけたので消耗品のみの交換ですみました。
計 ¥51,000-
-オーバーホール | ¥40,000- |
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-部品交換(パッキン類) | ¥11,000- |
保証期間は、修理完了日より1年間となります。交換した部品以外が原因の不良の場合は部品料金が別途かかる場合がございます。
※アンティークモデルの場合は半年間の保証となります
当社でオーバーホールした時計は、永年無料で磁気抜きをさせていただきます。お気軽に店頭までお持ちください。
※店頭お持込のみ、日曜除く