アンティークウォッチの
オーバーホール

古い時計を現代に蘇らせる
アンティークウォッチの修理・
オーバーホール

アンティークウォッチは一般に「ヴィンテージウォッチ」「オールドウォッチ」と呼ばれ、近年評価が急上昇しています。修理・オーバーホールには、専門知識と熟練の高い技術が必要です。創業50年以上、修理実績年間7,000件、ベテラン技術者たちによるハイレベルの修理・メンテナンスが可能なカナルクラブにお任せください。
アンティークウォッチの修理・オーバーホール

アンティークウォッチ基本
オーバーホール料金表

掲載の料金は基本料金となります。部品交換が必要な場合は別途部品代がかかります。
かなり高額な部品もございますため、まず正式見積もりをご依頼ください。

モデル 備考 価格

ロレックス

オートマチック・手巻き ¥40,000-
(税込 ¥44,000-)
バブルバック ¥45,000-
(税込 ¥49,500-)

オメガ

オートマチック・手巻き ¥35,000-
(税込 ¥38,500-)
スピードマスター 手巻き キャリバー321 ¥50,000-
(税込 ¥55,000-)

スピードマスター手巻き キャリバー861

製造時期1969年〜1995年頃までの製造、またはこれに準ずるムーブメント。

※キャリバー861以降の手巻きキャリバー1861(1996年以降の製造。またはこれに準ずるムーブメント)はアンティークの扱いにはならず¥30,000-(税込 ¥33,000)となります。

¥50,000-
(税込 ¥55,000-)

【オーバーホールに関する注意事項】

  • ・部品は純正部品を使用致します。
  • ・オーバーホール料金は、お断りなく変更になる場合がございます。
  • ・コピー商品・改造品・ダイヤを後付けしたもの等の修理はお受けしておりません。
  • ・コピー品、改造品の疑いがある場合に返送料はお客様ご負担とさせていただきます。

他のブランドもロレックス・オメガに準ずるとお考えいただいて良いのですが、
部品が全く入手できないブランドもございますので、まずはお問い合わせください。

アンティークウォッチでは、文字盤や針等の蛍光塗料を含め、経年劣化により変色、シミ、ヒビ、剥離等の問題を抱えていることがよくあります。最大限の注意を払って作業させていただきますが、劣化の状態によっては作業中、また作業後に部品が剥離したり、ヒビが入ったりするケースもあり得ます。このような場合、不可抗力として補償対象外とさせていただきます。

アンティークウォッチには特別の対応が必要

アンティークウォッチ、オールドウォッチは
長年オーバーホールされていないことが多く、
多くの部品が劣化しているケースが見受けられます。
長く使うためにはある程度
メンテナンスが必要です。

ここではロレックスとオメガを中心に
述べさせていただきます。
これらのブランドは、アンティークでも
部品の供給が安定しております。

一方、他のブランドについては
部品の入手が困難な場合や、
現物をお預かりしてみないと
お取り扱いできるか
判断ができかねない場合がございます。

ロレックス

アンティークウォッチの判断基準について

1980年以前に製造されたモデルは、アンティークに分類される可能性があります。

キャリバーで言うと、15系およびそれ以前のモデルです。

1970年代に製造されたロレックスのほとんどは、メンテナンス可能です。60年代も多くの場合メンテナンス可能となっています。

バブルバックなどのさらに古い時計

さらに古いバブルバックなどはもちろんアンティークに分類されます。

こうしたアンティークウォッチに必要な部品は、入手が非常に難しくなっています。

しかし最近、新たに「アンクル」という部品が入手でき、それを使いオーバーホールが無事に完了したという事例があります。

オーバーホール(アンティーク) ¥50,000
ゼンマイ/パッキン/アンクル交換 ¥87,000
合計金額 ¥137,000

アンクルアンクル-2

オメガ

アンティークウォッチの判断基準について

約1980年を境目に、それ以前をアンティークという判断をしています。

1980年前後に時計のムーブメントが自社製からETA社製に切り替わったとされています。

カナルクラブではその時期をアンティークか否かの境界線としています。

スピードマスターについて

スピードマスターに関しては、他のモデルとは異なる取り扱いをしています。

ムーブメントがキャリバー321から861、そして1861、コーアクシャルと移り変わっていきましたが、カナルクラブではキャリバー321のみをオールドスピードマスターと扱っています。

キャリバー321から861に変わったのは1969年頃でありますが、現時点ではキャリバー861はアンティークとして扱っていません。

カナルクラブのアンティーク対応は
メーカーとはかなり違います

カナルクラブでは、メーカーとは
異なるポリシーを持っています。

メーカーは修理時にできるだけ
新品に戻すことをミッションにしていますが、
カナルクラブではオールドウォッチ、
アンティークウォッチは特に
外装部品(文字盤・ブレスレットなど)を
なるべく交換せず、
修理を行うことをポリシーとしています。

これは、金額の問題ではなく、
文字盤やブレスレットなどを
そのまま使用することに
価値を見出す方が多いためです。

あなたが高級アンティーク時計をお持ちなら、
同じお考えではないでしょうか?

またオークションでもヴィンテージに限り
それが落札金額に反映されています。

メーカーでは交換が必要という
判断をされるものでも、
歯車などの内装部品を除けばカナルクラブでは
交換必要無しと判定することがほとんどです。

メーカーが修理受付を打ち切っている場合

豊富な部品のご用意があります

ロレックスやオメガはかなり古いものでもまだ市場に部品は豊富にあるのでほとんどの場合カナルクラブでは修理可能です。

アンティーク時計 もう一つの価値観

アンティーク時計修理を補助するいろいろな技術

時計が古くてケース、ブレスレットがキズだらけ、文字盤や針も変色・腐食がある。このような時計をなるべく新品状態に近く再生して使ってみたい。購入時の気分に戻りたい。

カナルクラブでは「ポリッシュ」「文字盤プリント」「針仕上げ」「夜光塗り直し」「革ベルト(ヒルシュ)」等も対応します。

あなたがこのようなご希望をお持ちでしたらぜひこちらもお読みください。
※ヴィンテージ化した時計には、おすすめしません。

文字盤プリントは新品時代をもう一度味わいたいという方におすすめのサービス

つまり文字盤プリント(リダン)はポリッシュ(外装研磨=キズ取り)と並んで“外観を綺麗にする作業”の一つで
もう一度新鮮な気分で時計をお使いいただくための技術です。

文字盤が傷んでいるときは、まずは文字盤交換を検討します。しかし次のような悩みがあるかもしれません。

・文字盤がすでに製造中止になっていて既に入手できない
・文字盤の価格が高すぎる(特にダイヤなどの装飾があると数十万円になる場合があります)など。

そのような時、文字盤プリント(リダン)をお薦めします。

文字盤プリント作業の工程は新品時計の文字盤作成時とほとんど同じです。

①文字盤をデジタル撮影
②文字盤の塗料を全て除去
③柔らかいゴムスタンプに塗料を塗布しそれを文字盤の金属地板に転写。

文字盤のデザイン、カラーによっては数段階の工程を経ることもあります。

これが大まかな工程です。地板に腐食などがある場合はきるだけ修正してから転写の工程に入ります。

ポリッシュで時計を美しく

腐食が大きいもの

文字盤プリント 料金表価格

文字盤プリント

基本料金
¥30,000-
(税込 ¥33,000-)

※ヴィンテージや、ヴィンテージ化しつつある時計には文字盤プリントはお薦めしないことがあります。 (このような時計に対してはキズがあるままの方が価値を維持できる場合があります)
※クロノグラフなど、複雑なデザインのものはお受けできない場合があります。
※特殊な色の場合、再現ができない場合があります。
※完全に同じ色にならないことがあります
※文字盤プリント(リダン)後はオリジナル文字盤とは言えなくなります
※コピー品、改造品の疑いがある場合に返送料はお客様ご負担とさせていただきます。

ロレックス ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

ロレックス before

before

ロレックス after

after

ロレックス ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

ロレックス 2 before

before

ロレックス 2 after

after

オメガ ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

オメガ before

before

オメガ after

after

オメガ ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

オメガ 2 before

before

オメガ 2 after

after

IWC ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

ロンジン before

before

ロンジン after

after

カルティエ ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

カルティエ before

before

カルティエ after

after

ロンジン ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

その他 before

before

その他 after

after

セイコー ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

その他 before

before

その他 after

after

アンティークウォッチ

時を経て価値が増していく
アンティークウォッチ
その出会いは一期一会
一生物として長く大切にしたい
そして子供や孫へ受け継ぎたい。

適切なケアとメンテナンスを行えば、何世代も受け継いで行くことができます

お見積もり無料
お気軽にお問い合わせください

専門店でのアンティークウォッチ修理を
お勧めします

40年の実績と高い技術力信頼のアフターサービス

40年の実績と高い技術力
信頼のアフターサービス

40年の歴史と全体で月間600本の実績の中でロレックスの時計も数多く修理して参りました。一般のお客様からの依頼はもちろん、ブランド買収店や大手質店からご依頼を承っております。オーバーホール後、アンティークウォッチは1年間保証期間を設けています。

基本コストを抑え持続可能なメンテナンスを提供

基本コストを抑え
持続可能なメンテナンスを提供

理想的なサイクルで定期的なオーバーホールを行っていただくために、基本料金を可能な限り抑えています。基本料金を下げることで、高価なパーツ代金をカバーして修理料金そのものを安心価格に。お客様のご負担を減らすカナルクラブならではの工夫です。

安心の宅配サービスで遠隔・在宅でもメンテナンスが完了

安心の宅配サービスで
遠隔・在宅でもメンテナンスが完了

新型ウイルスの影響や遠方でご来店いただけないお客様のために、宅配にて修理を承ります。ご在宅でも安心してお受付可能、WEBフォームまたはお電話にてご依頼頂けます。無料梱包キットのご用意もございます。お気軽にお申し付けください。

オーバーホール・修理事例

ロレックスアンティークウォッチ 6144

1951年製のロレックスアンティークウォッチ6144。
CAL710とレアなムーブメントのメンテナンスです。純正部品に対応が叶った修理事例です。

メンテナンス内容

計 ¥75,000-

- オーバーホール ¥35,000-
- 部品交換(ゼンマイ/パッキン/機止め板/機止めネジ/秒かな押) ¥40,000-

ロレックス アンティークウォッチ

CAL645 程よく膨らんだケースバブルバック。アンティークを代表する形状です。内部部品の破損により止まっておりましたが部品入手ができた為、修理可能となりました。

メンテナンス内容

計 ¥137,000-

- オーバーホール(アンティーク) ¥50,000-
- ゼンマイ/パッキン/アンクル交換 ¥87,000-

ROLEX 1675

長期メンテナンスをされていらっしゃらず、遅れがちでした。また、リューズのねじ込みが浅くなっていた為、防水性に不安を感じましたので、リューズとチューブを交換しました。1675は市場価格が年々上がっていますし、特にコチラノペプシカラーは人気があります。

メンテナンス内容

計 ¥77,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- リューズ/チューブ/パッキン/ゼンマイ ¥47,000-

ROLEX 1625

サンダーバードはスポーツモデルには採用されないドレッシーな回転ベゼルを搭載しており、基本デザインはデイトジャストですが、従来の雰囲気とは全く異なる存在感を放ちます。久しぶりのメンテナンスでお預かりしました。

 

メンテナンス内容

計 ¥77,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- パッキン/風防/ゼンマイ/リューズ ¥47,000-

ロレックス デイトジャスト

デイトジャスト1601 1970年代の風防タイプです。この時代のロレックスの顔とも言える代表モデルです。ご家族で代々受け継いで今でも良好な状態で動いています。

 

 

メンテナンス内容

計 ¥47,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- ゼンマイ、パッキン、調整 ¥17,000-

チュードル 手巻き

デカバラのチューダーです。古い時計でありますが、とてもアジがあるフェイスですね。

メンテナンス内容

計 ¥62,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- リューズ、パッキン ¥32,000-

オメガ スピードマスター

キャリバー321搭載のスピードマスターはコレクターの間で高い人気を誇ります。年代物の時計ではありますが、オーナーが大切にご使用されていらっしゃる様子が時計内部より伺えました。

メンテナンス内容

計 ¥41,000-

- オーバーホール ¥35,000-
- パッキン、調整 ¥6,000-

ロレックス 5500

エクスプローラー5500 なるべく外装部品は当時のままを維持していただくことをお勧めしています

メンテナンス内容

計 ¥100,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 交換部品(パッキン、風防、ローター芯、ゼンマイ、巻上車) ¥70,000-

オメガ スピードマスター

CAL1040のオールドに値するスピードマスターです。希少価値があるので、定期的なメンテナンスして長くご愛用いただきたいですね。

メンテナンス内容

計 ¥76,000-

- 基本オーバーホール(オールド品) ¥30,000-
- 交換部品)(ゼンマイ、パッキン、ガラス) ¥46,000-

オメガ 懐中時計

時計が腕時計になる前は懐中時計を紐で腕に縛り使用していた時代もありました。古めかしくも丁度よいアジがでています

メンテナンス内容

計 ¥35,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 精度調整 ¥5,000-

ZENITH

ゼニスのオールド品です。ゼニスの現行モデルのイメージとは違った雰囲気が、懐かしくもいいものです。購入より40年近く経過しており、初めてのメンテンナンスです。

メンテナンス内容

計 ¥60,000-

- オーバーホール ¥40,000-
- 交換部品(ゼンマイ、香箱、2番車) ¥20,000-

スピードマスター

短針の引っかかりにより不具合が生じ、ご依頼いただきました。タキメーターがガラスプリントされているスピードマスターです。

メンテナンス内容

計 ¥71,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 裏蓋パッキン ¥2,000-
- ゼンマイ ¥5,000-
- 針一式 ¥34,000-

オメガ ダイナミック オールド

風防の破損されてのご依頼です。オメガのオールドクラスになる手巻き時計です。鮮やかなブルーのベルト、文字盤がオールド品には一見見えませんが、とても印象に残るお時計です。

メンテナンス内容

計 ¥68,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 風防 ¥8,000-
- リューズ ¥10,000-
- 秒カナ ¥4,000-
- 2番車 ¥6,000-
- 丸穴車 ¥6,000-
- ツヅミ車 ¥4,000-

ロレックス 6066 手巻き

アンティークに属するREF6066 手巻きのロレックスです。定期的なお手入れをしていただき、長くご愛用していただければと思います。

 

メンテナンス内容

計 ¥80,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 内部パーツ、パッキン類交換 ¥50,000-

TUDOR OLD

ユーザー様は譲り受けたものであるそうですが、クラスプピンが欠損し断裂した状態でのご依頼でした。なるべくリューズはそのままに使用いたいとのことでしたので、若干リューズの捻じ込みは浅いものの汗水に今後ご注意していただく旨をご了承いただいてのご修理です。

メンテナンス内容

計 ¥45,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- クラスプピン別作 ¥3,000-
- パッキン ×2 ¥5,000-
- 調整 ¥7,000-

ROLEX 1665

ここ数年、ロレックスのオールドモデルで特にスポーツ系は右肩上がりに市場価格が上がっております。特に不具合はないのですが、定期メンテンナンスとしてご依頼いただきました。

メンテナンス内容

計 ¥48,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- パッキン ¥3,000-
- チューブパッキン ¥2,000-
- 他調整 ¥4,000-
- ゼンマイ ¥9,000-

OMEGA シーマスター OLD

譲り受けた時計だそうです。年代物ですから、それなりのアジがでています。

 

メンテナンス内容

計 ¥53,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 裏パッキン ¥4,000-
- リューズ ¥15,000-
- 他調整 ¥3,000-

オメガ シーマスター OLD(CAL:562)

今回はパッキンをはずしたところで割れてしまう程、パッキンが劣化していました。これでは、防水に対して非常にあまくなり、危険な状態です。OLD時計になると、部品の在庫も難しいものもでてきますが、可能な限り部品入荷を調べさせていただき修理実施のお手伝いをさせていただきます。

メンテナンス内容

計 ¥77,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 部品交換(風防/パッキン/リューズ/巻き芯/クラッチ車/巻上車下ホゾ板) ¥44,000-

オメガ ダイナミック オールド

オメガ ダイナミック オールド品

年数が経過した時計もきちんと定期メンテナンスをして頂くことで長くご愛用いただけます。

メンテナンス内容

計 ¥63,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- 部品交換(リューズ/ローター芯/巻上車下座/巻上車) ¥33,000-

ROLEX 1601

20年程メンテナンスをされていない風防タイプ・1601です。リューズのねじ込みは浅くなってきているのですが、ユーザー様了承のうえ、汗水に注意していただき、必要最低限の修理となりました。

メンテナンス内容

計 ¥46,000-

- オーバーホール
- 部品交換(ゼンマイ/パッキン類)

ロレックス 1657

ゼンマイ切れによる止まり

メンテナンス内容

計 ¥39,000-

- オーバーホール ¥30,000-
- パーツ交換(パッキン/ゼンマイ) ¥9,000-

ROLEX オールドロレックス 6917

4桁の1972年製のレディース DATEです。やはりそれなりにブレスレットにくたびれ感はあるものの時計内部はとてもきれいな状態です。風防にはカケがあったので交換させていただきました。

写真は今回交換した部品です。(カナルクラブでは特別な事情がない限り、交換した部品は全てユーザー様にお返ししております<(_ _)>)パッキンは劣化してはずした時に切れてしまっています。弾力性も失いただの薄い紙のようになっていました。これでは、防水がある時計といっても意味のないものに変わっていますね。

オールド品の時計も数多く修理させていただいております。メーカー修理を断られた方や他社で高額なお見積りで修理をあきらめた方はぜひカナルクラブにご相談を!

メンテナンス内容

計 ¥48,000-

- オーバーホール
- 内部交換(ゼンマイ/パッキン/風防/調整)

カスタマーレビュー

保証期間について

保証期間は、修理完了日より1年間となります。交換した部品以外が原因の不良の場合は部品料金が別途かかる場合がございます。

 

※アンティークモデルの場合は半年間の保証となります

磁気抜きについて

当社でオーバーホールした時計は、永年無料で磁気抜きをさせていただきます。お気軽に店頭までお持ちください。

 

※店頭お持込のみ、日曜除く

カナルクラブの想い

我々は、アンティークウォッチこそ直す価値があると考えています。

それは時間によって社会的にも個人的にも価値が熟成されているからです。

時計は特別な存在です。

現代では末永く持ち続ける価値のあるモノはだんだん減ってきています。その中で時計は特別なアイテムです。

今後、社会の中でどれくらいその時計が残っていくか?というもの社会的価値、個人的価値に影響します。つまり希少性です。

だからこそ我々はアンティークウォッチを守っていきたいと思います。