オーバーホールにプラス
オプションサービスのご案内

ポリッシュで時計を美しく

新品のように美しく。「ポリッシュ」

どんな時計でも使用するうちに傷がついてきます。新品のうちは小さなキズでも目立ちますが、だんだんキズが多くなってくると逆に目立たなくなってくるものです。もちろん見た目は新品のときと全く違うわけですが、それが味となり愛着にもつながって行きます。

しかし、もしあなたがその時計に飽きを感じ始めていたら?オーバーホールの際にポリッシュを行ってみるのもいいでしょう。ポリッシュを行うと、時計はまるで新品のように綺麗になります。そして同時に、あなたのその時計に対する気持ちもリセットしてくれるかもしれません。

カナルクラブのポリッシュの特徴

ポリッシュは「新品時代をもう一度味わいたい」というあなたへのサービス

「ポリッシュ」とは、ケース・ブレスレットなどのキズを削り取る作業です。表面のキズのついた金属層を、キズごと削り取るために行います。

もちろん、ただキズを取り去るだけでは良いポリッシュとはいえません。ヘアライン仕上げにしても、オリジナルに近く再現します。さらにキズを取ることばかりを追求すると、ケース・ブレスレットの形状に変化が出てきます。

これを防ぐために、カナルクラブでは通常より作業工程を増やすことでキズを残すことが少なく、しかも削り過ぎず、仕上がりも自然で上質なポリッシュを可能にしています。

ポリッシュ 料金表 価格

ポリッシュ

オーバーホールをする場合

通常

¥20,000-
(税込 ¥22,000-)

オメガ

¥22,000-
(税込 ¥24,200-)

ケースのみ

¥12,000-
(税込 ¥13,200-)

ブレスレットのみ

¥14,000-
(税込 ¥15,400-)

ポリッシュ

ポリッシュのみの場合

*上記価格にケーシング代を別途税込み、¥2,200頂きます。

※フルーテッドベゼル(ロレックスなどのギザギザのあるベゼル)の部分は角がとれて丸くなってしまうので、キズ取りはできません。またそれ以外のベゼルについても、基本的にほとんどポリッシュをすることはできません。
※ケース・ブレスレットの材質によってはポリッシュできないことがあります。(チタンなどはできません。)
※オーバーホール無しの場合、別途ケーシング代、パッキン代(税込 ¥2,200)がかかります。
※金無垢は別途料金(税込 ¥2,200)がかかります。
※状態の悪い時計はオーバーホールや、修理(特にポリッシュする部分であるケース・ブレスレットなどの外装部分)が必要になる場合があります。
※メッキ時計はポリッシュできません。
※ヴィンテージや、ヴィンテージ化しつつある時計にはポリッシュはお薦めしないことがあります。(このような時計に対してはキズがあるままの方が価値を維持できる場合があります)
※一つの時計にあまり何度もポリッシュをするのはお勧めしません。(型崩れや、強度低下の可能性があります)
※40年以上前の製造の古い時計はケースやブレスレットのパーツ自体が劣化していることがあり、それ以上の劣化防止の観点からポリッシュをお受けしない場合があります。
※コピー品、改造品の疑いがある場合に返送料はお客様ご負担とさせていただきます。

ポリッシュ 修理事例

ロレックス

ロレックス
ロレックス

ロレックス

ロレックス
ロレックス

ロレックス サブマリーナ

ロレックス サブマリーナ
ロレックス サブマリーナ
ロレックス サブマリーナ

オメガ

オメガ
オメガ

オメガ スピードマスター

オメガ スピードマスター
オメガ スピードマスター
オメガ スピードマスター

カルティエ

カルティエ
カルティエ

フランクミュラー

フランクミュラー
フランクミュラー
フランクミュラー
フランクミュラー

REDONE

文字盤プリント(リダン)

傷んだ文字盤を昔に戻したい。文字盤プリント(リダン)は新品時代をもう一度味わいたいという方におすすめのサービス。ポリッシュ(外装研磨=キズ取り)と並んで“外観を綺麗にする作業”の一つでもう一度新鮮な気分で時計をお使いいただくための技術です。

傷んだ文字盤を昔に戻したい

文字盤プリントは新品時代をもう一度味わいたいという方におすすめのサービス

つまり文字盤プリント(リダン)はポリッシュ(外装研磨=キズ取り)と並んで“外観を綺麗にする作業”の一つで
もう一度新鮮な気分で時計をお使いいただくための技術です。

こういう時は文字盤プリント(リダン)

文字盤が傷んでいるときは、まずは文字盤交換を検討します。しかし次のような悩みがあるかもしれません。

・文字盤がすでに製造中止になっていて既に入手できない
・文字盤の価格が高すぎる(特にダイヤなどの装飾があると数十万円になる場合があります)など。

そのような時、文字盤プリント(リダン)をお薦めします。

どのような作業をするのか?

文字盤プリント作業の工程は新品時計の文字盤作成時とほとんど同じです。

①文字盤をデジタル撮影
②文字盤の塗料を全て除去
③柔らかいゴムスタンプに塗料を塗布しそれを文字盤の金属地板に転写。

文字盤のデザイン、カラーによっては数段階の工程を経ることもあります。

これが大まかな工程です。地板に腐食などがある場合はきるだけ修正してから転写の工程に入ります。

ポリッシュで時計を美しく

腐食が大きいもの

文字盤プリント 料金表 価格

文字盤プリント

基本料金
¥30,000-
(税込 ¥33,000-)

※ヴィンテージや、ヴィンテージ化しつつある時計には文字盤プリントはお薦めしないことがあります。 (このような時計に対してはキズがあるままの方が価値を維持できる場合があります)
※クロノグラフなど、複雑なデザインのものはお受けできない場合があります。
※特殊な色の場合、再現ができない場合があります。
※完全に同じ色にならないことがあります
※文字盤プリント(リダン)後はオリジナル文字盤とは言えなくなります
※コピー品、改造品の疑いがある場合に返送料はお客様ご負担とさせていただきます。

文字盤プリント 修理事例

ロレックス ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

ロレックス before

before

ロレックス after

after

ロレックス ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

ロレックス 2 before

before

ロレックス 2 after

after

オメガ ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

オメガ before

before

オメガ after

after

オメガ ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

オメガ 2 before

before

オメガ 2 after

after

IWC ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

ロンジン before

before

ロンジン after

after

カルティエ ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

カルティエ before

before

カルティエ after

after

ロンジン ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

その他 before

before

その他 after

after

セイコー ¥30,000- (税込 ¥33,000-)

その他 before

before

その他 after

after

より自由に時計を楽しむ。「革ベルト交換」


ベルトの傷みがきになったり、時計の表情を少し変えてみたいと思った時には革ベルト交換をお薦めしたします。

カナルクラブでは、純正品をはじめとし、色・素材・価格など、ご要望に合わせた特別オーダーも可能です。可能な限り対応させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ご希望に合わせて交換可能です。

1.ブランド純正ベルト 同じ純正ベルトにする
2.ベルトメーカーオリジナル 純正に無い材質、色が欲しい、デザインを変えてみたい
3.海外での特別オーダー制作 世界に一本だけの時計に。
ポリッシュ時計イメージ