日常的に人が接するもののなかで電気を使わず、しかも“勝手に自分で動くもの”と言ったら機械式時計とペットくらいしかないかもしれない。

機械式時計は電気を使わないというルールの中で開発される。

そのルール上にありさえすれば少し利便性に問題があっても、価格が高くても許される。

つまり機械式時計とペットは一般的な物(文明の発展を担うもの)とは違う価値観によって存在し続けている。

世界は、

特にこれからは爆発的に変化していくので

その反作用としての機械式時計とペットの価値は

永遠に価値が上がり続けるだろう。

時計修理のカナルクラブ

同じカテゴリの記事

時計が編まれる時代は来るのか?!

 時計修理屋ですが、今回は車の話から始まります。 BMWi3(電気自動 ...

未来から見たあなたの時計

READ

時代の流れに逆行している

機械式時計が好まれるしかけ 機械時計の人気は一向に落ちないばかりか、ま ...

未来から見たあなたの時計

READ

時計の価値感が金額だけでは寂しい

フェラーリと2cvどっちが偉い? 今年の春頃、軽井沢に行った時に浅間山 ...

未来から見たあなたの時計

READ

CATEGORY

SEARCH

ARCHIVES

MESSAGE

当ブログでは皆さんに時計に関してのあらゆるお話ができたらと思いますので宜しくお願いします!

施工事例や時計に関するよもやま話などホームページ内ではお伝えしきれなかった内容も書かせていただきますのでぜひご覧下さい。

高級時計修理工房
カナルクラブ