カナルクラブでは、アンティークロレックス、アンティークオメガのメンテナンスにちからを入れていますが、ロレックスバブルバックについては今まであまり良い結果が出ていませんでした。部品の破損があり、交換する必要があるのですが、その部品が入手できないというのケースが何回かありました。

 

今回はアンクルの不良による交換が必要となったわけでして、その部品が入手できましたので無事にオーバーホール実施致しました。オーナー様にも喜んでいただけました。先ほども書きましたように、アンティークロレックス、オメガに力をいれてきたカナルクラブとしても、このバブルバックなどは新分野とも言えます。

 

同じカテゴリの記事

ロレックス オイスターパーペチュアル デイトジャスト

時計コレクションは密かな良い道楽

時計を購入するとき、きっとこんなことを考えるのではないでしょうか? 「 ...

カナルクラブから

READ

汚れた文字盤が我慢ならない?

長期間メンテナンスされていない時計は、ゴムパッキンの劣化により水分が浸 ...

カナルクラブから

READ

オートマチックワインダーは使わない方が良い?

オートマチックワインダーというのは常に時計に動きを加え、時計が止まらな ...

カナルクラブから

READ

CATEGORY

SEARCH

ARCHIVES

MESSAGE

当ブログでは皆さんに時計に関してのあらゆるお話ができたらと思いますので宜しくお願いします!

施工事例や時計に関するよもやま話などホームページ内ではお伝えしきれなかった内容も書かせていただきますのでぜひご覧下さい。

高級時計修理工房
カナルクラブ