今回は、カナルクラブ店頭でのお客様との会話エピソードをご紹介します(^^♪

気の毒そうな顔をされた話

こちらは2点の時計のご依頼いただいたお客様。

修理完了後、オートマチックの時計をリューズでゼンマイを巻きながら、今後の使い方を説明していると、もの凄く悲しそうな顔で、「それオートマチックだけど」とおっしゃったので「はい、オートマチックも本来はリューズを回して巻くんですよー。」

お客さん「エエエエエーッ!!?」と驚き!!

そのお客さんはそもそもリューズでゼンマイが巻けるということをご存じなかったようです。実はその方だけでなく、リューズを回してゼンマイが巻ける、そしてその方法が正しいと知っている方は案外少ないようです。実際、店頭にお見えになる方でご存知の方のうち、半分もいるかな・・・いないかな・・・って程です。

おそらく、6~7年前より今の方がオートマチック時計はリューズでゼンマイを巻くのが基本ということが着実に知れ渡っていますね。しかしまだまだ巻く回数が相変わらず少ないです。

40回転~50回転

オートマチックの時計はゼンマイが全巻き(完全に巻けている状態)の時だけ一番良い精度を発揮します。40回から50回くらいできればゆっくり巻くのが良いでしょう。この回転数は意識的に巻上げないと、達しない回数ですから、皆さんも心の中で「イーチ、二―、サーン」って数えながらやってみては・・・・

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