時計の使用頻度

時計は常に動かしておく方が良いと思っている方がいらっしゃいます。

しかし・・・・・(。´・ω・)?

■油が劣化したあと(オーバーホール後3から4年)、時計を動かしていると部品が少しづつですが摩耗します。⇒ワインダーマシーン等に入れて無理に時計を動かしていらっしゃいませんか?

■ゴムパッキンが劣化すると防水性が低下するので、強化防水時計でも水が浸入し、水に浸けないでも夏の汗が侵入します。⇒防水時計という安心からお湯等につけていませんか?

■また防水性とは別の話として、汗がステンレスに与える悪影響について言えば、汗をかけばかくほどその影響は大きくなります。⇒汗、水にぬれたまま放置していませんか?

つまり・・・・・Σ(゚Д゚)夏の使用頻度が高くなればなるほどダメージは大きくなります。これは汗に含まれる脂分により、特にリューズ内側、ボタン内側が腐食するからです。また、長い目で見ると裏ブタ内側も腐食します。

このように毎日使うというのは、その方の使用条件にもよりますが時計にとっては大きな負担です。(靴等も毎日同じものを履くよりか、翌日は乾かせて休ませるのが長く履けるコツだそうですね)

ただ、定期メンテナンス(3年~4年)をすれば大きな損傷は防げるはずですよ。

時計修理のカナルクラブ

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