前回の記事に引き続き・・・
日常生活の中で、クロノグラフで時間を測るという場面は
実際あまりありません。
せいぜいカップラーメンをつくるときぐらいでしょう( ´艸`)私だけかなぁ。
しかし、クロノグラフをお持ちの方はたまに、測るものが無くても
ストップウォッチ作動させてください。
⌚スタート ⌚ストップ ⌚ リセット
これだけでOK.
(長時間ストップウォッチを作動させなくても大丈夫です。ボタンを押すことが大切なんです)
これがボタン内側に侵入した汗の脂分の被害を小さくする方法です。
もちろんオーバーホール時には、ボタンの内側の洗浄するので脂分や汚れはなくなるのですが、オーバーホールとオーバーホールにボタンを守ることと言えば、これくらいです。