前回に続き、古いインターナショナルの話です。前回は内装部品についてでしたが、今回はインターナショナル防水時計用の魚マークのリューズについてです。
2年くらい前でしょうか、IWCインターナショナルの魚マークリューズがまだ入手できるようになったという内容のブログをアップしました。魚マークのリューズは今から1年くらい前まで、まだ入手できたのですが、今ではほぼ手に入らなくなっています。その後パッタリ手に入らなくなりました。iwcインターナショナルファンの方ならご存知のように新タイプのリューズは魚マークではありません。最近のモデルにニュータイプリューズが付いているのは当然ですが、メーカー修理を依頼したときにもこの新タイプのリューズに交換になってしまいます。(リューズ交換の必要がある場合は、と言うことだと思いますが)
こんなリューズです。新タイプもかなりカッコ良いのですが、やはり昔からの魚マークが良いという方が多いようです。 インターナショナルのような長い歴史を持つメーカーにつきものの悩みです。