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1年に一度のメンテナンスでブレスレットを幾世代にも渡り守り続ける
カナルクラブでは修理完了後、“リューズ・ボタンを守ることが長期間リーズナブルなメンテナンスを行うコツ”であるということをお伝えしています。ブレスレットについても1年に一度のメンテナンスでいつまでも長持ちさせる事ができます。
内部に入り込んだ汗や、汚れを放っておくことによりステンレスの腐食が起こります
長期間オーバーホールをしないと、最終的にはブレスレットが使えなくなり、腕時計本体の破損にも繋がってしまいます。
大きなダメージを負うまでは数十年の時間を要しますが「高級時計は一生もの」を超え「親族に受け継いでいく」という方も増えているため、事前に破損を防ぐということがとても重要になります。 事前にトラブルを防ぐために、オーバーホールより短いサイクル“1年に一度”ブレスレットのメンテナンスをする事をお薦めしています。
ブレスレットメンテナンス
(部品交換となる場合は別途費用がかかります)
基本料金 5,500円
・ブレスレット洗浄・フラッシュフィット点検
・スライドネジ再接着・ピン/パイプチェック
・クラスプ緩み点検
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