カナルクラブのお客様は、今お持ちの時計を手放さず(一生モノとして)お使いになることを希望している方が殆どです。そして全体的な高級時計の中古市場価格が上がる傾向により親族の中の若い世代に引き継がれていく。
つまり息子さんやお嬢さん(二生モノ)に引き継がれていくという傾向が色濃くなっています。(次はお孫さんですが、これは三生モノになります)
確か・・・去年だと思いますが・・・・。 タクシーのテレビでTUDERの広告を観たのですが、ラグビーの外国人選手が自分のTudorを手にして「これが一番使ってるかな?いずれ僕の孫が使うようになるかもね。」と語る場面がありました。
そう!この感覚です。
これからは、高級時計の価値観としてクローズアップされていくでしょう。このように高級時計は一生モノではなく、二生モノ、三生モノ・・・・多生モノとなっていくはずです。そして更にに永久にという課題も出てくるでしょう。
カナルクラブでは、いよいよこの課題に本気で取り組むタイミングが来たと感じています。