オメガスピードマスターはダメージが少ないときと、ダメージが大きいときのメンテナンス金額の差が大きい時計です。

一つの理由としてとにかく部品が多い!

 

クロノグラフ = 機械式時計 + ストップウォッチなので、当然部品は多いはずです。

これはスピードマスターに限らず、他のどのクロノグラフ時計でも部品の数は多いのですが、水分が浸入し、しかもそれを放っておいた場合などはかなり部品交換が必要になるこがあります。そうなるとメンテナンス費用も高くなるわけですね(悲)

しかし、リューズやボタンが破損しない限り、平均金額を超えたとしても通常はそれほど高額になることはありません。

逆にリューズ・ボタンの破損があると間違いなく値段はドンッと上がります。

例えば、4年くらい前までの例でお話しますと、プッシュボタン、リューズが¥3,000~¥4,000くらいでした。それが今はプッシュボタン¥12,000-、リューズ¥15,000-ほどです。もちろん全く同じ純正のものが、です。

 つまり、一つのスピードマスターに付いているボタン2個リューズ1個交換するとそれだけで¥39,000-になってしまいます。このとき時計本体のメンテナンスに¥40,000-かかるとすると合計で¥79,000-になってしまいます。

しかしこのような状況になると修理技術も進歩するのでカナルクラブでは、ボタン・リューズの防水性を戻す方法も使えるようになっています。そのおかげで以前ほどリューズ・ボタンの交換は多くありません。(現在のボタン、リューズの交換する時計修理量は三分の一くらいに減少しています)

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