オーバーホール・修理事例
ロレックス 15200 DATE
しばらくメンテナンスをしていらっしゃらなかったようですが、特に不具合を感じていなかったようです。
時計内部状態はやはりお久ぶりのメンテナンスということで、だいぶ油が乾いた状態で使用されていた様子がわかりました。自動巻き(ローター)の中心部にあるローター芯が油切れ後に使用したことで、摩耗していました。こうなると、ユーザー様は気づかなかったかもしれませんが、自動巻き機能が鈍くなり、持続性が低下していた可能性が考えられます。
メンテナンス内容
計 ¥54,000-
-オーバーホール |
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-内部パーツ交換(ゼンマイ/ローター芯/パッキン) |