3時側についているリューズについて

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リューズとは

カナルクラブのお客様でも、リューズという言葉を知らない方がいます。
リューズは竜頭とも書き、またロレックスなどはクラウンと呼んだりもします。
リューズにはどのような役割があるのか、今日はご存じない方のために説明させていただきます。

リューズは、ケース横に取り付けられている突起したパーツのことで、文字盤の丁度3時の位置に取り付けられています。
突起を引っ張ったり押し込んだり、ねじ込んだりして作動させますが、多くは引き出し式を採用しています。
一部の時計(オメガシーマスターやロレックスオイスターなど)では、ネジ込み式が採用されています。

リューズ:3つの機能

リューズには3つの役割があります。

一つ目はゼンマイの巻き上げです。
押し込まれた位置にある時に巻き上げるとゼンマイが巻かれます。

二つ目は、時刻の調整です。
引き出した位置で回転させて針を動かし、時刻を調整できます。

三つ目はカレンダーの早送りです。
少し引き出すとカレンダーの調節ができますが、この機能がついていないモデルもあります。

このように、リューズは大切な機能を果たすものなので、取扱には注意しなければなりません。
例えば、回転方向や巻き止まりなど、適切に扱わなければ時計自体が壊れてしまう可能性があります。
リューズが取れたり戻せなくなったり、重くてうまく回らないなどの不具合が起きた時は、オーバーホールを依頼しましょう。
強い衝撃を加えていなくても経年劣化で不具合が発生することも少なくありません。
オーバーホールは腕時計のメンテナンスで、時計の寿命をのばす大切な修理点検です。
リューズの不具合もオーバーホールをすることで元に戻ります。
リューズの正しい扱い方を知り、破損を防ぐことは高級時計を持つうえで大切です。

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こちらのコラムでは主に初めてオーバーホールする方に向けてぜひ知っておいていただきたいことを書いています。

カナルクラブではオーバーホールの大切さを知っていただき、大切な腕時計の価値を長持ちさせていただきたいと思っております。

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