オールドウォッチの場合、かなり部品の破損が多いことがありますが、それはメンテナンスされていない時期が長かったからです。

ご存知のように、ブランド、モデルによってかなり差はありますがここ最近の中古時計相場(新品定価もですが)は上がり続けています。この傾向は今後ずっと続くでしょう。この傾向によりこれからはまた使ってみようと思う方、大事にしようと考える方が増えてきました。

しかし復帰1回目のメンテナンス時の時計のダメージは千差万別です。メンテナンス費用にも大きな幅が出てきます。しかし久しぶりだとしても一度メンテナンス=オーバーホールすれば,後は3年から5年のオーバーホールとその間の正しい使用方法によりオールドウォッチでも部品を守ることができます。

つまり何十年ぶりかに良いメンテナンスサイクルを取り戻し、負担を少なくその時計を維持することができる環境ができたということになります。どんなに古い時計でもメンテナンスされていれば部品の破損を極力防ぐことができるので現行品の時計とほとんどかわりない状態であるはずです。

同じカテゴリの記事

高級時計 譲り、譲られ・・・

例えば父親が、自分が長年使ってきた時計を息子さんに時計を譲る。これから ...

カナルクラブから

READ

新品の時計とオールドウォッチの価値は全く違う

新品の時計は、当然ですがキズもなく、輝いています。非常に強い印象があり ...

カナルクラブから

READ

新しいムーブメントの悩み

30年くらい前,当時、テクノス・ウォルサム、そしてピアジェの代理店だっ ...

カナルクラブから

READ

CATEGORY

SEARCH

ARCHIVES

MESSAGE

当ブログでは皆さんに時計に関してのあらゆるお話ができたらと思いますので宜しくお願いします!

施工事例や時計に関するよもやま話などホームページ内ではお伝えしきれなかった内容も書かせていただきますのでぜひご覧下さい。

高級時計修理工房
カナルクラブ