理想的なメンテナンスサイクル実現のためには
カナルクラブでは高級時計を持つということを数十年に渡る長期計画として捉えています。(以前は30年を想定していましたが、最近は市場での価値上昇から40年から50年あるいはそれ以上の年月を想定しています)
アクシデントへの対応
カナルクラブで一度オーバーホールさせて頂いた時計に対してオーバーホール無しの修理をお受けするサービスです。例えば
- ・ぶつけてリューズが曲がってしまった
- ・ボタンが取れてしまった
- ・ガラスのキズが気になり始めた
- ・文字数のインデックスが外れた
など、次回メンテナンス=オーバーホールの時期が来ていないのに不具合が出てしまう“アクシデント”に対する対応です。このようなオーバーホールを含まないトラブルに対しても適切な対応をさせていただきます。
長い年月の間にはメンテナンス=オーバーホールを1回で済ますことはできません。
次のメンテナンス=オーバーホールに無理なくつなげるためにこのサービスも“理想的なメンテナンスサイクル”の実現にお役に立つはずです。
※内部部品の破損については構造上ご希望にそえないこともあります。ご了承ください。