パネライ オーバーホールについて

第一章 ルミノールマリーナについて

 

まず最初に書いておかなくてはいけないのは、パネライ自社製ムーブメントは

部品入手不可であるということと、 自社ムーブメント使用出ではない場合(ETAムーブメント使用)

でも外装部品(リューズ・ベルト部品など)も入手 できないということです。


残念ながら入手できない部品の破損がある場合、

カナルクラブでは修理ができないということになります。

では、どのようなタイプならオーバーホールをお受けできるかを具体的に書きます。


一つの目安としては2005年以前製造のものなら(8デイズ 10デイズを除く)外装部品を

除けばまず問題無く修理可能です。


それ以降のものはケースバイケースとなります。

(8デイズ10デイズシリーズは新旧に関係なく部品入手できず修理を お受けすることができません。)


同じ強化防水時計でも、ネジ込み式リューズのものと比べパネライ独特のリューズの設計は、

リューズ自体また、リューズのゴムパッキンなどにも負担が少なくオーバーホールと

内装部品交換のみで済むことがほとんどです。 つまり外装部品が破損しているために

修理不能でご返却になるというケースは実際はほとんどありません。

 

ルミノールマリーナ

 

リューズが壊れることがないルミノールマリーナのメンテナンスはリーズナブル

 

パネライのリューズが破損しない理由としては、まずリューズの構造です。

ネジコミ式ではなく、リューズを上からレバーで押えることで密閉する設計です。

この方式ですと、リューズを回転させるネジコミ式と違い、ゴムパッキンに斜めの力が

加わらないので負担をかけません。しかしパネライにはその心配がありません。


また、リューズが破損しないので、ゴムパッキンが劣化した後でも

時計内に水分や汗が大量に侵入することが無いので、内部の歯車などの部品を

大量に交換するような事態になることはほぼありません。

ほとんどの高級時計はリューズが破損すると修理料金が高額になってしまう傾向があります。

その点パネライルミノールマリーナは安心です。

 

パネライの基本オーバーホール料金は¥23,000-です。

上にも書いたようにパネライはリューズが破損することはまずないので、

予想外に料金がたかくなることはありません。

ほとんどの場合¥40,000-までの金額でのメンテナンス=オーバーホールが可能です。


また、ゴムパッキンが確実に劣化する5年の年月が過ぎたあとでも、

たとえ劣化したゴムパッキンではあっても上からよじれていない状態で押えつけられるので、

かなり防水性を保ってくれるようです。

メンテナンスの際にはぜひ一度無料正式見積もりをご依頼ください。

 



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