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「コーアクシャルは何が違うのか?」

 

コーアクシャルの基本設計は、一般のオートマチック時計とほぼ同じです。

 

時計はたくさんの小さな部品の組み合わせできていますが、そのうちのガンギ車(クロノグラフ車) と

アンクルという部品がコーアクシャルでは従来と全く違った発想でデザイン(形状)されています。

 

コーアクシャルガンギ車(クロノグラフ車)

 

コーアクシャルアンクル

 

従来のガンギ車(クロノグラフ車)
従来のアンクル

 

 

つまりこの形状が全く違う2つの部品の扱い方がコーアクシャルのオーバーホールでは重要になります。

(この2つの部品は非常に高額です) そこを理解しないでコーアクシャルを扱うとどうしても支障が起こります。

(一般的にこの2つの部品を新品に交換するケースが非常に多い)


カナルクラブの高度な技術

コーアクシャル車とアンクルは、形状的にも頑丈で、部品自体が壊れてしまうことはまずありません。

つまり扱い方と、調整方法が正しければ部品を交換する必要がほとんどありません。

 

確かにコーアクシャル車とアンクルを新品と交換してしまえば

オーバーホールは楽になり、良い結果を 得ることができます。

しかし、時計部品市場ではこの特殊なクロノグラフ車とアンクルは

 

・部品不足

・価格が非常に高額

という問題があります。

 

 

そこで一般的には

・そもそもコーアクシャルの修理を受けない

・非常に高額な部品=コーアクシャル車とアンクルの交換の確率が高くなるので、

修理代が高額になってしまう、ということが起こっています。(しかも2つをセットで交換することが多い)

純正部品

カナルクラブではコーアクシャルを初期のころから研究を重ね調整方法をマスターしています。

コーアクシャル車とアンクルについて100%に限りなく近いと言ってよいほど交換が無いので、

リーズナブルなメンテナンス=オーバーホールが可能です。

 

この2つの部品を交換すると、オーバーホールの最終価格は相当高額になってしまいます。

(カナルクラブ調べで、この2つの部品は¥30,000から¥70,000-までとバラつきがあります。)

さてここまで、コーアクシャルの従来型である25系の機種を中心に述べてきました。

 

次に新しい機種、85系について書かせていただきます。

部分的な修理

85系ムーブメントの構造も25系のオーバーホールと基本は同じです。

コーアクシャルの扱い方を身に付けていれば問題はありません。

ただ、85系は25系より複雑なので、基本オーバーホール料金自体はやや高めの¥26,000-になります。

(25系は¥20,000-)

 

85系は新しい機種ですので、まだ部品の破損は非常に少ないケースが多いです。

ただ、 85系はまだ部品の流通が少なく大きなダメージを受けた時計ですと、対応できない可能性があります。

それを含めて、部品に問題が出ないうちに、早めのメンテナンス=オーバーホールをお薦めします。



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